先生方へ
岩谷学園は、いろいろなことにチャレンジしています。
活動内容は次のとおりです。
教育連携・交流事業
岩谷学園では、生涯学習の理念を鑑み、学習者の学校間でのスムーズな学習移行を推進するためには教育機関側での長期的な視野に立った連携と交流が不可欠との考えで、様々な教育連携・交流事業を展開しています。
- ◯ 専門学校と県立川崎高等学校、県立横浜桜陽高等学校、県立厚木清南高等学校との教育連携調印
- ◯ 日本語科と横浜双葉高等学校や市立横浜商業高等学校との異文化交流
- ◯ 神奈川県商業教育振興会の高等学校と専門学校との教育連携
教育研究事業
岩谷学園では、「21世紀の教育:楽しい教育、わかりやすい教育、身に付く教育」をテーマに、 学習者が楽しく理解でき、実になる教育方法、学習者の能力を引き出す方法を常に研究してまいりました。
文部科学省が専修学校に研究補助金を初めて導入した昭和63年の 「専修学校職業教育高度化開発研究委託事業」で全国の商業実務分野で指定されたのを皮切りに、 各学校や教職員が毎年のように研究事業にチャレンジしています。 その結果、ビジネスマナーでのロールプレイ、MGゲーム、スチューデントショップ・サロン、 PAによるアセスメント、Eラーニング、ビジネスを活用したキャリア教育等の成果を授業に導入することができました。 これらの多くは、学園の専修学校が新しい体験型の学習(実践実習教育)を推進する力となっています。
付帯事業
各専門学校では付帯事業として社会人のための様々な短期講座(アルファスクール)を展開してまいりました。今後も様々な教育に関する展開を予定しております。