岩谷学園×イデル大学（モンゴル）MOU締結
2025年04月28日
北海道中標津町への１年間の留学がイデル大学学士課程での単位認定可能に
“平和社会の建設に貢献する人材を育成する”を教育理念とする学校法人岩谷学園（本部：横浜市／理事長：岩谷大介）は2025年4月15日、イデル大学 (モンゴル ウランバートル／学長：ゾリグト ダシュジャ)と教育分野に関するMOUを締結いたしました。
左：学校法人岩谷学園 理事長 岩谷大介
イデル大学は1995年に設立された私立大学で2000名以上の学生が学んでいます。日本語教育も行われており、日本へのインターンシップも盛んに行われています。日本での留学や就労を目指す学生も多く、日本でも需要の高いIT、観光、食品加工をはじめ様々な分野で学士号や修士号を取得することができます。
今回のMOU締結によりイデル大学の学生が岩谷学園ひがし北海道日本語学校の１年コースに留学し１年の課程を修了すると、イデル大学の学士課程の１年として単位認定が可能になり、学生にとっては大きなメリットとなります。
岩谷学園はイデル大学の学生が北海道中標津町でインターンシップや留学を経験し、大学卒業後に再び北海道中標津町に戻り就労の機会を得ることも期待しています。